
7.道の駅・買い物
臼杵市大字望月地区
SPOT
臼杵市
更新日
現在「八町大路」として親しまれている臼杵市中央通り商店街の歴史は、戦国時代のキリシタン大名大友宗麟が丹生島(現臼杵公園)に築城した約450年前まで遡る。当時、城下は商業都市としての機能を有していた。また、キリシタンの教会などが建てられ、南蛮文化に彩られた国際都市であった。商店街としての本格的な形態が完成したのは、慶長5年(1600年)美濃の国(現岐阜県)より入封した稲葉貞通から始まる稲葉家の時代といわれている。城下には八つの町が形成され商業活動が活発に行われていた。石畳と情緒あふれる商店街。
正解者の中から抽選で賞品をプレゼント!
毎月末日締切です
中津市
九州・中津逸品もん厳選セット
※プレゼントの写真はイメージです。