2.レジャー・体験
吉丸一昌記念館「早春賦の館」
SPOT
臼杵市
更新日
昭和53年(1978年)に臼杵市の名勝に指定された「白馬渓(はくばけい)」は臼杵川上流の支流にある渓谷。紅葉の名所で、毎年11月にはもみじ祭りが行われ、市民に親しまれている。
江戸時代に橋本真彦が、緑の茂みに囲まれた渓流の美しさに心をうたれ、数人の仲間とともに小さな石橋を架け、紅葉や南天など四季の花樹を植えた。信仰深かった彼らはこの地に豊受姫神のご遷官を仰いでお祀りしたのが始まりといわれている。
また夏は緑の輝きが美しく、渓流の涼しい水の音を間近で感じられる避暑地でもある。大神宮の鳥居を入り口に、8カ所ある石橋を巡りながら、渓谷の一番上にある水面に浮かぶ森林の描写が美しい池を訪れてみては。
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