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旧野津高校跡地「のつてらす」早くも来場1万人
臼杵市
臼杵市の旧野津高校跡地に今年4月26日にオープンした多世代交流館「のつてらす」。その利用者が当初の見込みを大幅に上回り、オープンから約2か月となる6月22日に1万人を突破しました。
多世代交流館「のつてらす」は、臼杵市が一度計画した事業が頓挫した後、新たなコンセプトのもとで整備された施設です。
当初およそ4億円をかけて実施した事業が頓挫したことを受け、新たなコンセプトのもとで整備された交流施設です。当初の見込みより2倍以上という速いペースで来場者が訪れたことから、この日、記念セレモニーが行われました。
1万人目の来場者となったのは、大分市から家族で訪れた安東日菜乃ちゃん(4)です。臼杵市から記念品が贈られました。
(母親の望さん)
「無料でこんなに遊び場がたくさんある、室内でっていうのはすごく大分では貴重だなと思うので、いつも助かっています。」
「のつてらす」は入場無料で、原則土・日・祝日に開館し、子どもたちが自由に遊べる遊具や休憩スペースがあります。最近では、来場者の増加を受けて開館日には地元の野菜などが販売される日もあるということです。
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