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雨の季節寺院を彩るアジサイが見ごろ

臼杵市

2025.06.10

大分を含む九州北部は、6月8日に梅雨入りし、本格的な雨のシーズンに入りました。街なかでは梅雨を彩るレイングッズの売れ行きも好調で、季節の移ろいを感じさせます。

そんな中、「あじさい寺」として知られる臼杵市の妙顕寺では、梅雨を彩るアジサイの花が見ごろを迎えています。
境内には2000株・200種類ものアジサイが植えられており、現在は7分咲き。花の色や形、咲き方が少しずつ異なり、奥深さを感じられます。

(妙顕寺副住職・松川隆乗さん)
「気分がどんよりすることが多いと思うが、きれいに咲いたアジサイを見ていただき皆さんの気分をお花のようにぱっと明るく咲かせてもらえれば。」

妙顕寺のアジサイは、6月いっぱい見頃が続きそうです。

九州北部地方の梅雨明けの平年日は7月19日。レイングッズを活用し雨の季節を快適に乗り切りたいですね。

#臼杵市 #妙顕寺 #花の便り #フォトスポット #風物詩

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