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火縄銃や大砲「国崩し」の演武 臼杵城跡で国史跡指定記念イベント
臼杵市
歴史的価値が評価され、2025年3月に国の史跡に指定された臼杵城跡で、5月4日、記念イベントが開催されました。イベントでは、火縄銃や大砲の勇壮な演武が披露され、多くの来場者が臼杵の歴史に触れるひとときを楽しみました。
臼杵城は戦国時代にキリシタン大名の大友宗麟が築いた城で、江戸時代には藩主・稲葉氏の居城となりました。中世から近世にかけての変遷をたどることができる貴重な史跡として、その歴史的価値が高く評価されています。
記念イベントでは、大友宗麟の時代に使われた火縄銃や「国崩し」と呼ばれた大砲の演武が披露されたほか、兜や陣羽織の試着体験ができるコーナーも設けられ、子どもから大人まで楽しめる内容となっていました。
さらに、ふだん公開されていない櫓も特別に披露され、訪れた人々の注目を集めていました。
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