【大分市歴史資料館】夏季展示「大分の戦争と平和」

1937(昭和12)年に日中戦争が始まり、さらに1941(昭和16)年には太平洋戦争が開戦し、約8年間戦争の時代が続きました。大分からは日中戦争の初期から多くの兵士が出征し、太平洋戦争末期には戦況の悪化により、大分も空襲を受けるなど市民生活は戦争から大きな影響を受けることになります。
1945(昭和20)年8月15日、日本は降伏を受け入れましたが、戦争の影響は残り続けました。しかし、その中でも人々は平和と復興を目指しました。戦後80年を迎え、今回の展示では、大分に残る資料を中心に、「大分の戦争と平和」について紹介します。

■料金／大人210円、高校生100円、中学生以下は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料。
※都合により、変更になることがあります。
■会期中の休館日
7月22日(火)、28日(月)
8月5日(火)、12日(火)、18日(月)、25日(月)
9月2日(火)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、24日(水)

【展示解説講座】
■日時／8月3日(日) 14時～
■場所／大分市歴史資料館 講座室、テーマ展示室
■定員／30人(申込先着順)※変更の可能性あり。
■申込方法／電話(097-549-0880)
■申込開始日時／7月20日(日) 9時～
※観覧料が必要です。

※都合により、上記内容について、変更になることがあります 。詳細につきましては、お問い合わせ先にてご確認ください。