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460年の伝統をつなぐ「本場鶴崎踊大会」優雅な舞いで夏の夜を彩る
大分市
夏の夜を彩る本場鶴崎踊大会が8月23日夜大分市で行われ、800人の踊り手が優雅な舞を披露しました。
およそ460年の歴史を持ち国の無形民俗文化財に選択されている「鶴崎踊」は夏の大分市の伝統行事です。23日は地元の自治体や企業などおよそ40の団体から色鮮やかな衣装を身に着けた800人が参加。ゆったりしたリズムの「猿丸太夫」と軽快なテンポの「左衛門」の2曲に合わせて、優雅な舞を披露しました。
(観客の声)
「子どもの時から見に来てるんですけど毎年良くなっていて素晴らしかったです。」
「(衣装が)華やかで見た感じが最高ですね。」
お囃子と口説きに合わせ、幾重もの輪になって舞う踊り手たちの姿は、今年も大分市の夜を彩りました。
#大分市 #伝統行事 #夏の風物詩
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