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宮城県美術館所蔵の絵画を展示 カンディンスキーの作品など75点
大分市
国内有数のコレクションを誇る宮城県美術館の代表的な絵画を紹介する展覧会が大分市美術館で開催されています。
宮城県美術館は、日本で最初の洋画家とされる高橋由一や海外作家の作品を多く所蔵しています。現在は改修工事中で、その工事期間に全国を巡回する特別展が企画されており、大分市美術館では75点の作品が展示されています。
中でも注目は、抽象絵画の先駆者カンディンスキーの作品。聖書の黙示録をモチーフに、舟や虹、ラッパを色彩豊かに表現しています。
(来場者の声)
「友達と2人で来たけど子どもも連れて見せたい。」
「わざわざ行くことがないので大分で見られるのは感動します。」
「響きあう絵画宮城県美術館コレクション」は大分市美術館で6月22日まで開催されています。
#大分市 #大分市美術館 #アートイベント
イベント情報
◎大分市美術館 特別展「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで」
■会期/開催中~2025年6月22日(日)まで
■時間/10時~18時まで(入館は17時30分まで)
■場所/大分市美術館
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