12月3日(火)のおはようナイスキャッチ市町村PR

富貴寺は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として立てられた由緒ある寺院です。現存する九州最古の木造建築物であり、国宝に指定されています。堂内に収められた本尊の阿弥陀如来像も国重要文化財に指定されています。今の時期境内の一面が紅葉に染まる景色も楽しむことができます。今年は暖かかったため紅葉シーズンも遅めで、12月上旬まで楽しめるそうです。
 

今日のおはようナイスキャッチでは、季節を感じる話題をお届けしました♪
豊後高田市からは、「「秋そば」解禁！」です。

西日本有数の生産量を誇る豊後高田市の秋そばが11月23日から解禁されています。今年は台風10号の影響で2週間ほど種まきが遅れましたが、その後順調に生育が進んだので品質の良いそばができました。
豊後高田市では、春と秋の年2回新そばを楽しむことができます。春そばは“香りが爽やかで後味に甘さが残る”のが特徴。そして秋そばは“舌触りのよさと奥深い味わい”が特徴です。季節によって味わいが違うのもそばの魅力ですね。
豊後高田市内の11店舗が「豊後高田そば認定店」となっており、挽きたて、打ちたて、茹でたての＜3たて＞に、新そばの時期ならではの「採れたて」を加えた＜4たて＞の豊後高田そばが認定店で提供されます。お店によって十割、二八といったそば粉の割合の違いや、冷・温、こだわりのメニューもありますので、ぜひ食べ比べてみてください。

豊後高田市PR隊方たちのおすすめのそばの食べ方は
◎まずはつゆを付けずにそのまま
頬張るといきなり口からそばの香りが広がります。
◎その次に、塩をつけて
そうすると、さらにそばの香りが口いっぱいに広がるそうです。

また、認定店を巡って専門店の味を堪能するだけでなく、豊後高田そば道場という施設でそば打ち体験もできます！初めての方でも道場講師の方が丁寧に教えてくれます。
体験してみると楽しくも難しく、ちょっと太めのものや細めのものができたりしますが、それも味があって、自分で打ったそばはまた格別ですよ♪特に年末にかけて、そば打ち体験する方が多くなります。ぜひ体験してみてください。
師走に入り、年越しそばにもぴったりな、この時期にしか食べることが出来ない豊後高田市の秋そばをこの機会に楽しんでみてください！

＜イベント情報＞
【「秋そば」解禁！】
■解禁日／2024年11月23日(土)
※約1か月間楽しめます。
■場所／豊後高田市内11店舗