8.公共施設・交通
おおつる交流センター(旧大津留小学校)
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由布市
更新日
臨済宗の寺。明治の神仏文理までは六所宮(宇奈岐日女神社)と一体となって栄えた古刹で、山門(茅葺)、本堂、庫裡がすべて古式ゆかしい雰囲気を保っている。本尊は由布岳の観音菩薩。寺伝によると康保年間(964~968)、聖空上人の開山といわれ、当初は天台宗で堂宇は由布岳の中腹にあった。江戸時代に臨済宗となって現地に移転した。境内は青面金剛塔や金光明王塔が竹林や大杉の間に建って、由布院の里を象徴するような閑静な趣がある。1994年の火災で本堂を焼失したが再建された。(銅板葺に変わる)
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