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竹田市
竹田温泉花水月の公式アカウントをフォローのうえ、竹田市で撮影した「竹田市のかんがい用水群」や「竹田市の風景(景観、観光施設、アクティビティ、グルメ等)」の写真をハッシュタグ「#竹田レガシー」と「#おめでとう竹田市」とつけて投稿した方に、抽選で素敵な賞品をプレゼント!
<注意事項>
※当選の発表はDMで行うため、当選発表時点で当アカウントをフォローしていない場合、対象外となります。
※本キャンペーンは日本国内在住の個人を対象とします。
※Instagramアカウントを非公開にしている方や投稿を削除された方は対象外となります。
※当選の発表は厳正な抽選の上、InstagramのDMにてお送りします。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
※賞品発送のために必要な情報のご連絡がなかった場合や、住所の不明、連絡不能、記載不備などの理由により賞品をお送りできない場合、指定の期限までにお受け取りをされなかった場合には当選の権利を無効とさせていただきます。
※本キャンペーンに関して応募者に発生したいかなる損害についても、主催者は一斉責任を負いません。
※状況により内容や日程などが変更になる場合があります。詳しくは、お問い合せ先にてご確認ください。
<世界かんがい施設遺産「竹田のかんがい用水群」>
大分県竹田市に位置し、大野川(流域面積1465キロ平米、長さ107km)上流の中山間部水田をかんがいする大小21本の用水路群である。これらの用水路は、1663年から1924年にかけて築造され、現在も2562haの水田に用水を供給する。竹田では、豊富な水資源を活かして、古くから稲作が行われてきた。しかし、竹田は中山間地にあって、起伏に富む地形のため、かんがいには隧道や水路橋など高度な水利技術が求められた。また、平野部は河川沿いにわずかな面積で点々とあるため、数多くの取水堰、用水路、分水工が必要であった。最も古い城原井路(1663年築造、幹線水路7.7km)
は、多数の支線水路とあわせた総延長が約130kmであり、広域に点在する水田へ用水を供給するため、約1、300の分水箇所がある。また、幹線用水路の下流部には、かつて高台から余水を放出して台地底部の水田に用水を供給する仕組み(「落門の滝」(国・登録記念物))があった。白水井路(1900年築造、幹線水路8.3km)や富士緒井路(1914年築造、幹線水路14.2km)では、隧道区間がそれぞれ7.1kmと11.7kmにもなる。また、総延長約175kmの明正井路(1924年築造)には17基の水路橋がある。特に、6連アーチ橋は国内最大規模の石造水路橋である。このように、現存する竹田の用水群は、中山間地における水田開発の苦労と農業水利の発展の歴史を物語る貴重な施設といえる。
竹田市商工観光課
0974-63-1111正解者の中から抽選で賞品をプレゼント!
毎月末日締切です
津久見市
宇佐市
津久見市×4名/宇佐市×3名
※プレゼントの写真はイメージです。