令和7年度 市民創作劇プロジェクト “物語のタネ” 大募集！

グランツたけたでは、市民の人生をエッセンスにした新たな朗読劇を創作します。
脚本を担うのは、令和5年12月上演の竹田版『マダム・バタフライ』でオペラと演劇を見事に融合させた泊篤志。公募により集められた方々のエピソードを基に取材や地域のフィールドワークを重ね、「これまでの竹田」「これからの竹田」をコンセプトに新たな作品を生み出します。
市民の数だけ物語がある－。あなたの人生をぜひ私たちに聞かせてください。

＜作品の上演について＞
令和7年度 市民創作劇プロジェクト『タイトル未定』
■開催日／2026年2月23日(月・祝)
■会場／グランツたけた キナーレ
※その他、詳細は12月頃にお知らせします。

＜劇作家と一緒に取材を行う「物語つむぎ隊」大募集！＞
市民創作劇の脚本を担う劇作家・泊篤志さんと共に市民へのインタビューをおこなったり地域のフィールドワークをおこなったり、創作にかかる取材を行う取材班「物語つむぎ隊」を募集します！脚本や演劇の創り方に興味のある方や地域のことをもっと知りたい方など、ぜひお気軽にご応募ください。ぜひ地域の物語と紡いでいきましょう！

＜応募について＞
■応募対象／竹田市内に在住する市民
■応募期間／4月22日(火)～6月22日(日)
■取材日／7～9月を予定
※応募者の方から直接お話を伺う可能性(2時間程度)があります。
※取材する場合は応募者との相談のうえ日時を決定します。
■応募方法／メール、お電話のほか直接の来館でも受付けます
■連絡先／竹田市総合文化ホールグランツたけた
(TEL)0974-63-4837
(Mail)taketa-glanz@outlook.jp

※状況により内容や日程などが変更になる場合があります。詳しくは、お問い合せ先にてご確認ください。