1.自然・景観
日豊海岸海中公園
SPOT
佐伯市
更新日
佐伯市観光案内所
0972-23-3400■神の井
佐伯湾に浮かぶ大入島の北端近くに位置する日向泊に、「神の井」はあります。神武天皇が、東征の途中に立ち寄ったと伝えられる佐伯市大入島の日向泊。波打ち際までわずか数メートルの距離にもかかわらず、今でも清水が湧く「神の井」があります。
神武天皇東征のみぎり、大入島の日向泊に立ち寄り、島に水がないことに心痛され弓矢で海岸を掘ると、この清水が湧き出したという故事が伝えられています。
昭和63年に、大分県の「豊の国名水」のひとつに選定されました。
※現在は、飲用水としては利用できません。
■日向泊 神の井公園・天神社
「神の井」の左手の鳥居をくぐり石段を登ると、ニニギノ命を祀った「天神社」があります。神武天皇東征のみぎり、この岬に登られ、豊後水道の波が静まるのを待って出航したと伝えられています。
このとき、浦人たちが御船を見送ったときに焚いた火明かりが、現在の「大入島トンド火まつり」の起こりともいわれています。
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