佐伯市歴史資料館 夏休み歴史体験教室「石けんで昔の鏡をつくってみよう！」要申込

鏡は、物を映す道具である一方、昔はお祈りやおまじないの道具としても使われていました。佐伯市鶴望の三上寺跡から、中世(12～13世紀頃)に造られたと思われる鏡(和鏡)が7枚見つかっています。今回の歴史体験教室は、昔の鏡をモチーフとした型に石けんの原料を流し込んで鏡をつくる「鋳造」の体験をします。市内で見つかった本物の鏡をじっくり観察した後、昔の鏡の持つ意味を考えながら、色とりどりの石けん製のミニチュア鏡づくりに参加してみませんか？

■日時／8月2日(土) 10時～12時(受付：9時30分～)
■場所／佐伯地区公民館(旧三余館) 1階 実習室
■対象／小学1年生以上(小学4年生以下は保護者同伴)
■定員／10人※先着順。
■材料代／300円
■持ち物／タオル(手拭き用)
※汚れても良い服装でご参加ください。

■申込方法／7月6日(日)から電話・直接窓口、または申込フォーム
※電話・窓口で申込の場合、月曜日(休日の場合翌平日)は休館日のため受付できません。
■申込先／佐伯市歴史資料館(TEL：0972-22-0700)
■申込締切／7月25日(金)17時

※状況により内容や日程などが変更になる場合があります。詳しくは、お問い合せ先にてご確認ください。