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日本文理大学附属高校で海の体育祭 木造船「サバニ」レースで熱戦
佐伯市
梅雨明けが発表された6月27日、佐伯市の日本文理大学附属高校で、恒例の海の体育祭が開かれ、青空の下、生徒たちが伝統的な船を使ったレースに挑みました。
このイベントは、毎年恒例の海のクラスマッチ「汐風祭」。今年は佐伯市内の瀬会海岸で、全校生徒490人が様々な競技に臨みました。
中でも名物となっているのが、鹿児島の奄美大島に伝わる船「サバニ」を使ったクラス対抗レースです。このレースは、およそ20年前、奄美大島出身の現在の教頭先生が船を譲り受けたことをきっかけに始まりました。
(参加した生徒たちの声)
「めっちゃ楽しいです。」
「腕がもうパンパンになりました。」
「見ているだけでめっちゃ夏を感じる。」
「たくさん思い出を作ろうと思います。」
まさに夏本番を告げる青空の下、生徒は海の上での白熱したレースを通じて、あらためて仲間との絆を深めたようでした。
#佐伯市 #サバニ
関連リンク
・OBSニュース「日本文理大学附属高校で海の体育祭 木造船「サバニ」レースで熱戦 大分・佐伯市」
・Youtube OBSNews「日本文理大学附属高校で海の体育祭 木造船「サバニ」レースで熱戦」
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