鮎の友釣り解禁

山国川の夏の風物詩「鮎の友釣り」が6月10日から解禁されます。鮎の習性を生かした難しい釣法ですが、人気も高く毎年多くの釣り人が訪れています。新緑から質感豊かな深い緑に囲まれた夏の山国川に竿を出し、身も心もリフレッシュしませんか。
※友釣りに限らず、山国川で釣りをするには遊漁券を購入する必要があります。事前に取扱店で購入し、現地で巡回している監視員に見せてください。

【解禁期間】6月10日(月)～12月31日(火)
【鮎の友釣り専用区間】
<1>鮎帰りの滝～荒瀬井堰(本耶馬渓町)
<2>馬溪橋～平田城井橋(耶馬渓町)
<3>柚木橋～津民川・山国川合流点(耶馬渓町)
<4>津民川・山国川合流点～耶馬渓サイクリングターミナル(耶馬渓町)
<5>いずもや～宮園堰(耶馬渓町)
<6>朝陽吊橋～守実橋(山国町)
【遊漁券料金】
◆1日券／2000円
◆年間券／5000円
※中学生以下無料、障がいのある人半額(証明書提示必要)
※遊漁券取扱店など、詳しくはお問い合わせください。

◎鮎の友釣りとは？
鮎にはそれぞれ縄張りがあり、ほかの鮎が縄張りに入ってくると、体当たりなどをして追い払います。この性質を利用し、おとりの鮎に針をつけ、体当たりしてくる鮎を釣るのが「友釣り」です。

※状況により内容や日程などが変更になる場合があります。詳細につきましては、お問い合わせ先にてご確認ください。