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田植え作業をコミカルに演じる 諸田山神社で御田植祭
国東市
春分の日の恒例行事、五穀豊穣を願う御田植祭が国東市で開催され、ユニークな化粧と動きで会場を沸かせました。
この御田植祭は、1821年から始まったとされる国東市安岐町諸田地区の伝統行事で、大分県の無形民俗文化財にも指定されています。諸田山神社の境内を水田に見立て、昔ながらの田植え作業をコミカルに演じることが大きな特徴です。出演者はユニークな化粧を施され、五穀豊穣や子孫繁栄を願う独特な所作で、会場を沸かせました。
(見物客の声)
「ずっと続いているのがすごいですよね。地区の人が一生懸命なのでずっと続いてほしいですね。」
「芸達者というか所作もうまくてすばらしいと思いました。」
200年以上にわたり受け継がれてきた国東市安岐町の御田植祭。人々に笑いと喜びを届けながら、地域の伝統文化を受け継ぎます。
#国東市 #諸田山神社 #御田植祭 #国東の伝統行事 #大分県無形民俗文化財
関連リンク
・OBSニュース「田植え作業をコミカルに演じる 諸田山神社で御田植祭 大分・国東市」
・Youtube OBSNews「田植え作業をコミカルに演じる 諸田山神社で御田植祭 大分・国東市」
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