6月17日(火)のおはようナイスキャッチ市町村PR

気軽に行けて、秘境の気分を味わえると評判の桜滝。
JR天ヶ瀬駅のすぐそばにあり、歩いて10分ほど。幅およそ15m高さ25mから、無数の筋状の水が流れ落ちます。その水飛沫が桜の花びらのように見えることから「桜滝」と名がつけられたそうです。ちょっと歩けば別世界の自然と出会った気分になれる滝に癒されてみるのはいかがでしょうか。

今日のおはようナイスキャッチでは、夏の到来を感じる話題をお届けしました♪
日田市からは、「日田西瓜 旬入りフェア」と「日田祇園」です。

まずは、毎年大好評の「日田すいか 旬入りフェア」です。今年は6月20日(金)から22日(日)までの3日間、トキハわさだタウン、イオンパークプレイス大分店、マルミヤストア戸次店にて開催されます。
そして、6月21日(土)の午前中には、生産者さんたちがイオンパークプレイス大分店に登場し、試食販売を行います！同時に、トキハわさだタウンとマルミヤストア戸次店でも試食販売が実施されますので、ぜひご来店ください♪

スタジオには、なんと昨日収穫されたばかりのスイカをお持ちいただきました！スイカ独特の甘い香りがスタジオ中に広がるなか、飯倉アナと荒谷さんがさっそく試食。とてもみずみずしく、シャリっとした食感と、あふれるような甘くジューシーな果汁をひと足先に堪能していました！笑
美味しいスイカの選び方としては、「できるだけ新しい物を選ぶこと」「実がしっかりしていてシャリシャリとした食感のありそうなもの」だそうです。玉で購入する際は、軽く叩いてみて、どちらかといえば少し低めの音(ボンボンやドンドン)がするもののほうがより美味しい、と教えてくださいました。

豊富な水と盆地特有の寒暖差のある日田だからこそできる、甘くておいしい日田スイカを、ぜひこの機会にご賞味ください。

約300年の伝統を誇る、日田の夏の伝統行事「日田祇園」。今年は来月7月26日(土)、27日(日)に開催されます。
このお祭りは、疫病や風水害を払い安泰を祈念するもので、絢爛豪華な山鉾が祇園囃子の音色とともに隈・竹田地区・豆田地区の町並みを巡行します。夜には提灯を飾りつけた優雅な晩山も見ることができ、幻想的な雰囲気が広がります。山鉾はその高さと迫力が見ものです。
また、日田祇園1週間前の7月20日(日)では、JR日田駅前で「日田祇園山鉾集団顔見世」が開催されます。各地区の山鉾がに一堂に会する貴重な機会となります。ぜひ日田の夏の一大イベントを見に来て、その伝統と美しさを堪能してください。

＜イベント情報＞
【日田すいか 旬入りフェア】
■期間／2025年6月20日(金)～22日(日)
■場所／トキハわさだタウン・イオン パークプレイス大分店・マルミヤストア戸次店

【令和7年日田祇園】
■日時・場所
・7月20日(日)：第37回 日田祇園山鉾集団顔見世(＠JR日田駅前)
・7月26日(土)・27日(日)：日田祇園(＠隈・竹田地区・豆田地区)