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比売語曽社(ひめこそしゃ)
  • 3.神社・仏閣・歴史
姫島村

姫島村

更新日

比売語曽社(ひめこそしゃ)

住所
大分県東国東郡姫島村両瀬5118
アクセス
姫島港から10分
問い合わせ先1

大帯八幡社

0978-87-3904

スポット詳細

姫島村にある「比売語曽社(ひめこそしゃ) 」は、島最古の社として知られています。姫島の名の由来はここから始まります。
日本書紀によると、垂仁(すいにん)天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに・今の韓国南部)の王子が、白い石から生まれた姫と結婚しようとしたが、それを逃れ、姫島に辿り着いて比売語曽の神になったと記されています。
同建物は比売語曽神を祀る神社でもあり、別名“比売語曽神社”とも呼ばれ、毎年4月3日には春の大祭が開かれています。

■祭神
比売語曽(ひめこそ)の神
■ご利益
頑張る女性を応援する
■概要
伽耶の国(現在の韓国南部)から、王子の求婚を拒否して日本に渡来した女性の神様を祀っています(日本書紀に記載)。
この故事から、自分の意志を持って頑張る女性を応援する神様として信仰されています。
本殿裏の奥宮は岩の裂け目に鎮座し、最近ではパワースポットとして女性に人気。
神社参拝のついでに、お隣の拍子水温泉で温まりませんか?

■駐車場 無料/10台

由来の看板
比売語曽社ロング
神社近くの桜

アクセス

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