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優しい明かりが平野を包むお盆の風物詩「小松明火祭り」へ
豊後大野市
毎年、豊後大野市のお盆の風物詩となっている『小松明(こだい)火祭り』
原尻の滝周辺から緒方平野一帯に松明の火が灯る、伝統的な行事です。
米の豊作を願う「虫おい」やお盆の迎え火として伝わる、米どころならではの行事なんだとか。
今年の開催は8月14日。
およそ8000本の松明が暗闇に浮かび、広大な緒方平野の水田を優しく照らし出します。
近くで見るとひとつひとつは小さな明かりですが、遠目にみる景色は壮観!
また昨日はよく晴れていたのもあり、街灯も少ないので星空がとても綺麗に見えました。
深い暗闇に松明の朱色が映え、息をのむ美しさ。
写真だとしっかり伝えられないのが残念です…
優しい明かりが平野一面を赤々と包む幻想的な『小松明(こだい)火祭り』
来年の開催もとっても楽しみです。
ぜひ、この美しさを現地で体感してくださいね。
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毎月末日締切です
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豊後大野市
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※プレゼントの写真はイメージです。