GW最終日、小雨まじりの天気も観光地は大にぎわい

ゴールデンウィーク最終日の5月6日、大分県内は小雨まじりの天気となりましたが、観光地やレジャー施設では、連休最後の一日を楽しむ家族連れの姿がみられました。

別府市の城島高原パークでは、ゴールデンウィーク後半の3日間で約2万人が来場。6日も多くの家族連れが、ジェットコースターやコーヒーカップなど人気アトラクションを楽しんでいました。

特に注目を集めていたのが、今年3月に登場した新アトラクション「シューティングシアターXD ダークライド」。3Dメガネを着用してモンスターやロボットを撃つ体験型のライドで、西日本では初登場。連休中は最大で2時間待ちの人気ぶりでした。

(来園客の声)
「ゾンビを撃つ感じで怖かった」
「子どもたちが乗りたいものを全部乗ろうかなと思っています。みんなの思い出に残る楽しい日になってほしい」

また、宇佐市のアフリカンサファリでは、名物の「ジャングルバス」が昼の時点でほぼ満席に。5月5日までの3日間で約2万人が訪れました。サファリゾーンだけでなく、馬のエサやり体験や、屋内のドッグサロンで犬と触れ合うなど、多くの来園者が思い思いの過ごし方を楽しんでいました。

(来園客の声)
「かわいいですね。連れて帰りたいです」
「サファリゾーンを自家用車で1回まわりました。ライオンがすごくかっこよかった」

一方、竹田市のくじゅう花公園では、リナリアやネモフィラなどが見ごろを迎え、色彩豊かな春の風景が広がっています。

(来園客の声)
「お花がきれいなところ。本当にうれしかった」
「きれいな花を見て心が癒されました。あしたからまたがんばれそうです」

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関連リンク

・OBSニュース「GW最終日、小雨まじりの天気も観光地は大にぎわい　大分」
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