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世界三大花木「カエンボク」開花!3月中旬にかけて見頃に
別府市
大分県別府市にある大分県農林水産研究指導センターで、世界三大花木の一つ「カエンボク」が、炎のような赤い花を咲かせています。
大分県農林水産研究指導センターの展示温室には、観賞用として200種類以上の熱帯植物が植えられています。このうち2月下旬に開花したのが、アフリカ原産の「カエンボク」。世界三大花木の一つとされ、燃えるような赤い花が特徴です。
およそ10年前に植えられたカエンボクは、現在5メートルほどの高さに成長し、枝の先端部分に花をつけています。バナナのようなつぼみと釣り鐘型の花が、南国の雰囲気を感じさせます。
(佐藤善人主幹研究員)
「毎年2月から3月にかけて花が咲きます。赤い燃えるような花が特徴ですね。高いところに花が咲いているので首が痛くならない程度に見上げてもらえればいいかなと思う。」
カエンボクの見ごろは3月中旬ごろまで続く見込みで、展示温室は9時から16時まで一般開放されています。
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関連リンク
・OBSニュース「世界三大花木「カエンボク」開花 大分県農林水産研究指導センターで3月中旬にかけて見頃」
・Youtube OBSNews「炎のような赤い花が特徴 別府市の温室で世界三大花木「カエンボク」開花」
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