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高校生らが考案 大分県産食材を使用したおにぎりとパンをコンビニで販売へ
別府市
大分県内の高校生が開発に携わり、地元食材を使ったおにぎりとパンが3月4日から大手コンビニチェーンの九州地域などの店舗で販売されます。
ローソンで4日に発売されるのは、大分商業高等学校の生徒が考案した「かぼす香る甘太くんの芋あんぱん」と、別府大学短期大学部の学生が携わった「ゆずマヨつくねおにぎり」です。
この2つの商品は、去年、大分県とローソンが地産地消をテーマに実施した商品開発コンテストで、それぞれの部門で最優秀賞を受賞しました。「かぼす香る甘太くんの芋あんぱん」は、カボス果汁を加えた生地で、甘太くん(大分県産サツマイモ)をペースト状にした甘い芋あんを包み込んだのが特徴です。
(大分商業高校2年・後藤穂花さん)
「パンの形が花なのでちぎりやすくて友達ともシェアできる商品。」
一方「ゆずマヨつくねおにぎり」は、つくねと大分県産のニラをトッピングし、柚子胡椒をアクセントにした特製ダレを混ぜ込むことで、爽やかな味わいに仕上がっています。
(別府大学短期大学部2年・椛田茉奈さん)
「大分県にはとっても美味しい使いやすい食材がたくさんあることを知ってほしい。」
この2つの商品は、九州を中心として約1400店舗で1か月間販売され、発売初日の4日には、それぞれ1万個が用意されています。
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関連リンク
・OBSニュース「高校生らが考案 県産食材を使用したおにぎりとパンをコンビニで販売へ 大分」
・Youtube OBSNews「高校生らが考案 県産食材を使用したおにぎりとパンをコンビニで販売へ」
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